2011年4月1日金曜日

日本の原子力発電について Part III

原子力発電がどのようにして日本へ入り込み
茨城県東海村原発臨界に至ったのか
NHKが「現代史スクープドキュメント」という番組で
1994年に放送したものらしいです。参考までに。





故 平井憲夫さんという方、
1級プラント配管技能士、原発事故調査国民会議顧問、
原発被曝労働者救済センター代表、
北陸電力能登(現・志賀)原発差し止め裁判原告特別補佐人、
東北電力女川原発差し止め裁判原告特別補佐人、
福島第2原発3号機運転差し止め訴訟原告証人
だったそうです。
この方は二十年間、原子力発電所の現場で働いていた方だそうで
日本の原子力発電所の実態について書き残したものがあります。
参考に読んでみては。


ニュースの深層 3月17日(木)放送 - 作家の広瀬 隆の発言。
これも参考までに。









最後に、元・内閣府原子力委員会 / 内閣府原子力安全委員会に務めた
武田邦彦氏の2011年3月19日に放送された「増刊!たかじんのそこまで言って委員会」
での発言。 武田邦彦氏のブログも参考になるとは思います。
Part1

Part2



僕は政治経済の事など分からない事が多い。
でも、映画や本やサイトやブログや、現代では色々な情報源があり
煩悩な僕でも分かりやすく説明してくれている事が沢山ある。
我々の知らないところで現実に起こっている事実について。
その情報源たちが、嘘か、真実か、確認する事は難しい。
でも、真実を知る為に出来る限り正しい情報を得ようとする
意識が今の我々には必要に迫られてきている事は確かだと思う。
そして地球を大切に思い、感謝を込めて
地球の上で生きさせてもらっているという心の源になって欲しい。
宗教っぽく聞こえてくるけど、人間が地球の上に生きている事は
絶対に忘れない方がいいと思う。